手打そば喜心庵のネット蕎麦辞書
 
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もくじ
     
     
       



ひきぐるみ 【挽きぐるみ】

  挽きぐるみとは、そば殻のついたままのソバの実を挽いたそば粉のこと。そば殻を取り除いて挽いた全層粉も挽きぐるみということがある。一本挽き

ひきぬき 【挽き抜き】

  挽き抜きとは、玄そばを石臼でひいて、あるいは脱皮機にかけてそば殻をむくこと。

ひきわり 【挽き割り】

  挽き割りとは、殻をむく過程で割れてしまったソバの実。割れていないものは丸抜きという。

ひだかこんぶ 【日高昆布】

  日高昆布とは、昆布の種類の1つ。北海道の日高地方の海で採れる。ダシや煮物いる。ミツイシコンブともいう。

ひたちあきそば 【常陸秋ソバ】

  常陸秋ソバとは、茨城県の金砂郷地方の在来種ソバから優れた性質のものを選抜して作ったソバの品種のこと。

ぴっつぉっけり 【ピッツォッケリ】

  ピッツォッケリとは、北イタリアの蕎麦料理のこと。そば粉で作ったパスタに 茹でたちりめんキャベツ、ジャガイモ、チーズをからめる。

ひなそば 【雛蕎麦】

  雛ソバとは、江戸時代のひなまつりにお雛様に供えたそばのこと。菱餅に見立てて赤白緑の3色のそばを盛り合わせたり、さらに黒と黄色をたして5色そばの盛り合わせにした。くわしいことはこちらをクリック

ひね 【陳】

  ひねとは古いという意味。主にそば粉や玄そばの古いものをいう時に使う言葉。

ひょうそうこ 【表層粉】

  ソバの実の甘皮部分を粉にしたもの。三番粉ともいう。

びょうぶだたみ 【屏風畳み 】

  001屏風畳みとは、伸した生地を屏風をたたむようにたたむこと。主にうどんを切る時に屏風畳みにする。

ひらうち 【平打ち】

  平打ちとは、麺類を厚みより切り幅を大きく切ること。のしべら

ひらそうだ 【ヒラソウダ】

  ヒラソウダとは、宗田鰹の一種。宗田鰹には他にマルソウダという種類がある。宗田節としては特に区別されることは少ない。マルソウダに比べると血合いが少ない。

 

   







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